業務内容

建築デザイン・基本設計・監理

等価交換事業

コーポラティブ住宅

リノベーション

作品一覧

ビル・倉庫・オフィス

住宅

マンション・共同住宅

福祉施設

関連会社

アイ・コーポレーション

Japan Create Eengineering

業務提携先

JALTEC

JKSの取り組み

ミャンマーの暮らしと安全

社会奉仕活動

メディア

建築家 三上哲治 コラム

Facebookページ

ジャパン企画設計

企業情報

経営理念

代表挨拶

アクセス

ご相談・問合せ

Copyright © Japan Kikaku Sekkei Co.,Ltd. All Rights Reserved.

JAPAN KIKAKU SEKKEI CO.LTD.

  • Home

  • Service

  • Works

  • Myanmar

  • About us

  • More

    オリジナルデザインの住宅を原価で取得…

    ​Cooperative House

    コーポラティブ方式による住宅取得コーディネート
    「はじめに」

    「コーポラティブ・ハウス」とは、オリジナルの住宅取得希望者が集まって、建築家とともに二人三脚でつくる集合住宅のことです。土地取得や工事発注を入居希望者が直接行うことで、マンション販売会社の経費や利益などを省いた、合理的かつ安価な住宅を取得できます。建築家の手による創造力にあふれた建築は街並みを引き立て、長期的な資産価値も保っています。

    ① 建設にかかる費用の内訳と違い
    分譲マンション
    コーポラティブ方式

    購入希望者で集まり土地から原価で購入するコーポラティブ方式は、広告費・宣伝費用とデベロッパーの利益が不要な分、約15%-20%費用が低減できる可能性があります。(各購入者ごとにデザインや使用がオリジナルとなるので建設費は割高になるケースがあります。)

    - メリット -
    【分譲マンション】
    【コーポラティブ方式】
    実際に建物を見てから購入できる
    分譲に比べ購入費用が安くなる可能性がある
    早くに受け取ることが出来る
    完全オリジナルでプラン出来る
    完成品の為、調整などの手間がかからない
    建物を造っていく仮定でコミュニティーが出来る

    建築家とともに二人三脚でつくるコーポラティブ住宅の最大の魅力は各部屋に暮らす人の為の完全オリジナル住宅だということです。

    また入居までの何回かの打合せを通して、同じ住宅に住む事となる人同士のコミュニティーが生まれるのも魅力といえるでしょう。

    - デメリット -
    【分譲マンション】
    【コーポラティブ方式】
    自分の好きなものは買えない
    注文住宅を建てるくらいの時間がかかる
    販売価格には宣伝・広告費などが含まれている
    内容によって建築費が割高になる可能性がある

    土地の取得や手続き、各部屋ごとに完全オリジナルの造りとなるコーポラティブ住宅は打合せや計画までの調整が必要となる為、当然入居までの時間を要します。コーディネートのプロであるジャパン企画設計が購入者様の立場になりスムーズに計画を進行します。

    - 条件と特徴 -
    デベロッパーが土地・建物を先行取得
    購入者が集い土地・建物を原価取得
    販売する為に建てられた建物
    販売者利益の為の手数料などが含まれる
    購入する人の為に設計された建物
    広告費や宣伝費がなく原価取得が可能
    【分譲マンション】
    【コーポラティブ方式】

    入居者が確定してはじめて計画できるコーポラティブ住宅は、購入希望者が集まり土地を事前購入することで住宅を原価取得できる方法です。ジャパン企画設計では60-80%の希望者が集えば計画を開始できる方法についてもご提案することができます。

    ② 同条件の建物を、異なる方法で取得した場合の取得金額の違い
    大手不動産会社が販売
    コーポラティブ方式による購入
    20戸・7階建
    20戸・7階建
    大手ゼネコンが建設
    大手ゼネコンが建設
    販売価格 5,000万円/戸
    取得価格 4,000~4,500円/戸
    コーポラティブ方式で、まったく同じ土地にまったく同じ建物を同じ条件で建設した場合、取得価格は上記のように分譲マンションを購入する場合に比べて15%-20%割安になると言えます。しかしコーポラティブ方式の場合、購入者による土地・建物の購入が絶対条件となる為、20世帯のマンションの場合20名の購入者が集まることが必要になります。購入者が集まらない場合の調整なども含め、ジャパン企画設計ではコーディネート業務(土地購入・建築・設計・監理)を行っています。
    ③ コーポラティブ住宅入居までの流れ
    土地を購入後、ジャパン企画設計にご相談頂くケース
    希
    望
    者
    が
    集
    ま
    る
    当
    社
    に
    ご
    相
    談
    基
    本
    計
    画
    事
    業
    収
    支
    計
    画
    予
    算
    作
    成
    お
    支
    払
    い
    設
    計
    ・
    デ
    ザ
    イ
    ン
    工
    事
    開
    始
    完
    成
    入
    居
    ジャパン企画設計の計画情報に希望者登録するケース
    土
    地
    情
    報
    閲
    覧
    参
    加
    希
    望
    登
    録
    土
    地
    視
    察
    合
    同
    説
    明
    会
    基
    本
    計
    画
    「基本設計」以降上記と同じ流れ
    入
    居
    < 60-80%の参加者が集まった時点で着工 >
    コーポラティブハウスについて

    コーポラティブハウスの定義は、旧建設省の定義では「自ら居住するための住宅を建設しようとする者が、組合を結成し、共同して、事業計画を定め、土地の取得、建物の設計、工事の発注、その他の業務を行い、住宅を取得し管理をしていく方式。(昭和53年3月、建設省住宅局)」とされています。

     

    もともと住宅は買うものではなく作るものでしたが、集合住宅でそれを実現する方法です。建設組合主体とはいえ、一般の方々が集まり、実際に多岐にわたる契約、調整を建設組合だけですることは困難です。そのためジャパン企画設計はこのコーポラティブ住宅の計画の全般にわたりプロデュース業務を担い、土地探しからご入居に至る一連の業務においてご入居予定の方々を支援いたします。

    もっと見る
    “自由設計”と“良質なコミュニティーの構築”

    分譲マンションと違い、建設組合(住宅取得希望者)が主体ですので、土地取得費用、建築工事費用、設計費用、企画・調査・予備費など必要な費用が「ガラス張り」の事業です。 また、広告宣伝費としてモデルルームに何千万円もかけることもありませんので、分譲マンションに比べ中間経費が圧縮された合理的的な事業費となっています。また、自由設計のため、自身の住宅のこだわりにお金をかけたり、逆にシンプルにしてコストを抑えたりする納得のある取得金額となります。

     

    マンションでありながら建築家と共に住まい手の要望やライフスタイルや好みなどを打合せしながらデザイン・設計をして住宅を作っていきます。こういった点で、コーポラティブハウスは集合住宅における「注文住宅」と言えます。「家に合わせた住まい方」ではなく、「住まい手に合わせた家づくり」ということが実現できます。

    もっと見る

    コーポラティブハウスに参加すると、入居前に共同住宅のルールづくりなど、入居希望者で集まり話あいを行う機会が数回あります。同じ家づくりに共同して取り組む人々が集まる機会ですので、自然と交流がはじまり、節度ある爽やかなご近所づきあいが期待できます。また、入居時には全員顔見知りですので、安全で安心できる心地良い居住環境で新生活がスタートします。ジャパン企画設計はこのような良質なコミュニケーションの創造という面までを含めてお手伝いいたします。

    メールで問い合わせる
    業務内容のページに戻る