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    建築家  三上 哲治

    ひとつのことを長く続けていると、その道を阻もうとする様々な「難題」に出会うものです。しかし、その一つ一つの難題から逃げることなく、忍耐強く解決策を見つけて実行していけば、その経験や知識はやがて訪れるであろう「難題」を解決するための心強い「武器」となります。何よりも「建築デザイン」をこよなく愛するスタッフで構成された私達のチームは、この「武器」を駆使して、クライアントから与えられたミッションを果たしていきます。

     

    株式会社ジャパン企画設計 代表建築家 三上 哲治

    株式会社ジャパン企画設計,JKS,三上哲治
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    株式会社ジャパン企画設計,JKS,三上哲治

    CEO COLUMM

    人間と建築
    「本来の建築のありかたが問われる時代になってきたと言えるのではないでしょうか」

    まだ「炎」を扱えない時代から、近日人類は宇宙を見つめ、果てしないロマンを追い求める時代へとなりました。建築の分野もまた同じように、施工技術が日々発達し、身近でいとも簡単に建築行為が行われるようになってまいりました。それだけに本来の建築のありかたが問われる時代になってきたと言えるのではないでしょうか。

     

    単に「経済性」や「機能性」を入れる「器」としての建築のみならず、この時代に生きる人々の夢や希望を建築に託し、次世代の人々に無言の語り掛けができるような建築を皆さまとともに創造していきたいと考えております。何故なら、それが建築事業を成功へと導くより理想に近い建築であり、設計者ならびに建築主の使命だと思われるからです。

    株式会社ジャパン企画設計,JKS,三上哲治
    株式会社ジャパン企画設計,JKS,三上哲治
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    社会と建築
    「私たちの身近にある住宅の在り方を考えることが、
    都市計画の基本原理なのではないか、そう思うのです。」

    自然のままで何も手を付けていない状態の一個の石を年月のはじめ1月1日とすれば、手を加える要素が何もない飽和状態が12月31日、これは現実そのものの姿であり、生物が進化していく過程に似ていると思われます。「都市」もまた決して特殊なものではなく自然発生的なもので、それは私たちの身近にある「住宅」によく似ています、つまり「住宅」は小さな「都市」であり、そして「都市」は大きな「住宅」であると言えるのです。

     

    例えば東京という都市にはひとつの動線があります。寝ている都市、ベッドタウンは寝室、仕事場へと通じる交通機関は廊下、人々が集まる社交の街はリビングルームのようなもの、自分が住んでいる住宅に求める快適性や機能性、そして不満に対する改善策や理想論は、そのまま都市にも求められるのです。今後の都市の在り方や導く方向性については、私たちの身近にある住宅の在り方を考えることが、都市計画の基本原理なのではないか、そう思うのです。

    株式会社ジャパン企画設計,JKS,三上哲治
    株式会社ジャパン企画設計,JKS,三上哲治
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    ビジネスと建築
    「大きな目標や野望を遂げる為の手段は、意外と地味なものです。」

    街並みや、都市を形成する建築物、自ら鑑賞を望まない人の目にもいやおうなく飛び込んでくる建築作品は、絵画や彫刻よりも責任のある文化遺産です。建築の基本要素である「安全性」「機能性」「経済性」の三要素が揃っていれば、誰でも建築することはできますが、それだけでは文化遺産としての責任を果たすことはできません。子供を愛する親のように、建築にはその時代の「感性」が必要なのです。建築主と建築家が協力し合ってこそはじめて、次世代に残す価値ある建築が誕生するのです。

     

    「安全性」「機能性」「経済性」の3つの基本要素は、設計者のいかんに関わらず、比較的画一化されているものです。つまり、それだけではどの建築物でも同じものになってしまいがちです。建築をデザイン化する為には、高度な技術と解析力とアイデア、そして建築家が自分なりの法則を持った設計手法に「感性」を取り入れる事によってデザインになります。建物がデザイン化する事により他の建物とは違う「個性」という価値が加わり、これが事業成功へと結びつきさらに高い目標が達成できることつながるのではないでしょうか。

    株式会社ジャパン企画設計,JKS,三上哲治

    Japan Kikaku Sekkei Co.,Ltd. Since 1981